2013年は、学徒出陣70年の特筆すべき年にあたります。
そこで、温個知新の会では、ペンから銃に代えられたあの忌まわしい戦争の時代、学業半ばにして戦地に赴かされた大学生の命が犠牲になった歴史上決して忘れてはならない時代背景を次世代の人たちに演劇を通して戦争とは何かをお伝えしました。
劇は、慶応大学在学中だった上原良司と京都帝国大学在学中だった林市造を中心に、武田美道作「鉄の造形」作品とのコラボレーションにより描いています。
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【集合写真】
演出家を中心に劇団員の周囲をスタッフ・支援者の方々、および鉄の造形達が囲んでいます。<武蔵野公会堂公演終了後に撮影>
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